事業計画

令和3年度 須坂商工会議所基本方針

はじめに、一昨年の台風19号による災害からようやく復興の途に就いた矢先に、追い打ちをかけている「新型コロナウイルス感染症」は、世界中に蔓延し猛威を振るい続けておりまして、人命の危機をはじめ経済活動や日常生活、地域に伝わる伝統や文化、祭事の伝承等に大きな影響を受けております。罹患された方々をはじめ全ての皆様方に心からお見舞いを申し上げます。
感染症が確認されてから1年余が経過し、感染症の対処法や治療薬、ワクチンの開発に明るい兆しが見えてきたものの、より感染力の強いウイルスの変異種が次々に発見される中で、国を挙げての感染防止にも歯止めが効かない状況になっております。長野県においても県内全域でクラスターの発生や感染経路が不明な感染が確認され、感染者数も増加の一途を辿っておりまして不安や恐怖に怯える日々ではありますが、一方では感染症が蔓延する中においても生き延びていかなければなりませんし、日常生活や社会活動を継続していかなければなりません。
「感染者を出さない」「感染者がいない」ことが一番の経済対策と認識し、先ずは私たち一人ひとりが「感染しない」「感染させない」ことに細心の注意を払い、会員一同、力と叡智を集結しこの苦難を乗り越えていく決意でございますので、会員の皆様方の何分のご理解とご協力を賜りますよう先ずもってお願い申し上げます。
さて、我が国及び地域を取り巻く経済動向は、昨年の新型コロナウイルス感染拡大及び感染防止対策として発出された「緊急事態宣言」により厳しい経済環境にありましたが、宣言解除後は経済活動も再開され、また感染症の影響からいち早く立ち直っている中国経済の追い風もあって、緩やかではあるものの徐々に和らいでいくものと期待されました。しかしながら今年に入って再び「緊急事態宣言(都府県限定)」が発出され、さらに宣言対象都市も拡大しており、今後の地域経済や社会活動が予測できない状況にあります。加えて前年から延期が余儀なくされた「東京オリンピック、パラリンピック」の開催も危惧される状況に至っております。
世界経済においては、「新型コロナウイルス」感染拡大により再度の「都市封鎖」や「外出自粛」「出入国規制」が続いている欧州各国をはじめ、米国においてはバイデン新大統領への政権移行と見えにくい今後の経済・感染症対策、さらには米中・米朝・米露等の外交問題の行方、依然として新規感染者数が増加している新興諸国と地政学リスク、覇権争い等の中で先行きは不透明な状況にあります。
足元の経済動向としては感染症の影響が大きい観光・飲食・サービス・小売・製造部門等の分野と、感染症対策による需要によって業績を伸ばしている分野もあって、大別すると二極化しているものと推察しておりますが、先行きは決っして明るいとは言い難い状況と推察しております。
一方感染症の拡大は世界規模で、これまでの対面式のビジネスモデルを非対面非接触のビジネスモデルに変化させております。また生産性向上と感染防止のためのDXやテレワークを大きく進展させておりますし、感染症により新たに生み出された需要に対する取り込みやビジネスモデルの見直し、新たな販路の開拓などを一層加速させ、これまでの競争のルールも大きく変化させております。
とりわけテレワークが進展した社会は、オフィス街の空洞化はもとより我が国の社会が大きく変わる転換点にあることを明示しており、この機会にこれまでのビジネスを変えていかないと生き残れなくなることを教えています。
これからの「新しい日常」や「Withコロナ」の中で、コロナ禍での経験を活かし「変えるべきもの」に果敢にチャレンジすると同時に「残すべきもの」をしっかりと守り受け継ぐということや、先見性をもって環境の変化に即応していくことが極めて大事な局面となっております。
特に電子通信産業分野では5G・6Gの時代が到来し、自動車産業分野では「2035年までのガソリン車の新車販売禁止」が宣言されており経営環境が大きく変貌することが目前に迫っております。こうしたことから世界的な視野で市場を見極めていくことが極めて重要になっております。
こうした状況の中で当会議所においては、前年度に引き続き災害復興支援と「新型コロナウイルス」への対応をはじめ地域の課題や経済対策、経営環境支援策、商工業振興策について、地域の声を集約し関係方面へ建議・要望・政策提言に取り組みます。
特に「新型コロナウイルス」感染症の影響は長期化し、益々深刻な状況となっております。これまでも須坂市をはじめ国、県、金融機関等へ支援策の要望をしてきましたが、今後においても経営が安定するまでの間、多様な支援策について要望・提言を重ねてまいります。
また、コロナ禍においても「Withコロナ」を見据えてイベントの開催も予定されております。「2022年善光寺御開帳」をはじめ各種のイベントでの誘客対策や地場産品の販売促進について、関係機関と連携を図りつつ取り組んでまいります。
井上地区における開発計画は地域経済を牽引する事業として大きな期待が寄せられております。今年度は造成工事に着手され、併せて「観光集客施設用地」については牽引事業者において基本設計や店舗構成も進められます。また「物流関連産業用地」についても牽引事業者において施設を利用する事業者の募集が始められます。
これらの進捗に併せて随時情報の提供を行い、牽引事業者との具体的な共生の仕組み作りや会員事業所の参画、受注機会の確保、地域特産物の販路確保など地域経済への波及について取り組みます。特に、地元産の販売については全体の店舗イメージに調和と融合した場となるよう事業者の協力を得ながら取り組みます。
また、地域一帯の開発については環境問題への配慮や、次世代移動通信システムを活用した「新しいまちづくり」「新しい共生」として位置づけ、先端技術を盛り込んだまちづくりに開発事業者の協力を得て取り組みます。
商業の活性化策として実施している「まちゼミ(得する街のゼミナール)」は、今年で8年目を迎え、魅力ある店舗と商業活性化の一助として定着してきました。
前年度においてはコロナ禍の折からWEBでのまちゼミに取り組みましたが、今年度においてはコロナ禍の状況を見極めながらWEBと対面式でのまちゼミに取り組みます。また「全国一斉まちゼミ」に参加し全国のまちゼミの仲間との交流や相互参加、併せて一層のまちゼミの拡大と浸透に取り組みます。
物産振興事業における「信州須坂物産認定品」については、単品での「ふるさと納税」の返礼品として推奨するほか、今年度は複数の認定品をセットにして返礼品とするなど認定品のコラボに取り組みます。また認定品製造事業所の宣伝広告用動画を編集、配信するほか、須坂駅構内にある土産品の陳列棚をリニューアルし物産品をPRします。
コロナ禍においてビジネスフェアや商談会、祭事等の対面式の販路拡大の機会は限られるものと推察しております。長野電鉄長野駅構内での広告宣伝、リーフレットの配布など非対面での販路拡大と販売促進及びその仕組みづくりに取り組みます。
市内の事業所数は高齢化等により減少傾向にあり、長期的には会員事業所の減少から財政基盤の脆弱化は避けられない上に、会館の老朽化や中小企業支援施策、各種誘客イベント開催等の負担から財政状況は硬直化するものと推察しております。
このため事務事業の執行に当たっては「中期行動計画」に添って職員の意識改革を図りつつ、頼り処として気軽に立ち寄れる会議所創りと、地域に愛される会議所ならではの活動の展開に努めます。
また、硬直化する財政状況から各般の事業について費用対効果を検証しつつ、事業の合理化と改善改革に取り組みます。
青年部の躍動感のある若い力と行動力、女性会の女性ならではの知性や感性は地域経済発展の柱でもあります。これらの力を会議所活動の中に組み入れ、地域の活性化に取り組んでまいります。
結びに、今「新型コロナウイルス」の時代にあって、効能の高い医薬品やワクチンが開発されつつありますが、これらによってウイルスが撲滅しない限り永遠にウイルスとの対峙は続くものと思われます。このウイルスは厄介なことに、人と人との接触によって増殖し、私たちが集まれば集まるほど伝播しやすくなり、また油断すれば再び広まりそのたびに感染力を強めてさらに拡散していく。ウイルスはウイルスとして生き残るためにさらに強力なウイルスとして進化し永遠に生存し続ける。このことは世界人類全体に共通し世界の未来を左右する脅威であることを教えています。
かつて先人は、幾多の疫病に必死に立ち向かい生き延びてきました。科学的医療の存在しない古来にあっては、漢方薬や仏神にひたすら祈ることに心身を寄せ合い乗り越えてきたように、私たちも心を一つにして苦難の時代を乗り越えて行きたいと思います。
皆様方のご理解とご協力を切にお願いし事業計画の基本方針とします。

令和3年度 須坂商工会議所事業計画

Ⅰ 新規・重点事業

1 国・地方自治体及び関係機関への政策提言、意見要望活動

豊かで活力ある地域社会の実現を目指し、地域の産業や中小企業が直面している課題の解決に努めるとともに、会員益に繋がる提言、要望・意見具申活動を関係団体と連携し取り組みます。

2 「新型コロナウイルス」感染症による経済支援について

「新型コロナウイルス」感染症に対する各種各般の防止対策や支援策について、関係方面に要望、提言するとともに、地域事業所の経済支援について今年度の最重点課題として取り組みます。
また、影響が大きい飲食、観光、サービス、小売の分野においては、各種の補助制度を活用し支援します。

3 災害復興及び支援

台風19号により被災された企業が安定した操業・経営が営めるよう、引き続き関係機関と連携し取り組みます。

4 井上地区開発計画について

井上地区における開発計画は地域経済を牽引する事業として大きな期待が寄せられております。今年度は造成工事に着手され、併せて「観光集客施設用地」については牽引事業者において基本設計や店舗構成も進められます。また「物流関連産業用地」についても牽引事業者において施設を利用する事業者の募集が進められます。
これらの進捗に併せて速やかに情報の提供を行うと共に、牽引事業者との具体的な共生の仕組み作りや会員事業所の参画、受注機会の確保、地域特産物の販路確保など地域経済への波及について取り組みます。
特に「観光集客施設」への参画、出店等については地元企業の参加を促すと共に牽引事業者と十分連絡調整を行い調和のとれた店舗展開に協力します。

5 井上地区開発計画の課題について

井上地区開発計画に盛り込まれている「観光集客施設」においては、その集客力や購買力の高さを活用して地場産品の販売や販路拡大、市内回遊や近隣観光施設等への誘客に期待が寄せられる一方で、新たな雇用機会の創出による人件費の高騰をはじめ人手不足を一層助長させるなど雇用環境への影響のほか、農用地の都市的土地利用の高まり、子育て施設の充実、交通渋滞や環境衛生等に与える影響も大きいものと危惧しております。これらの課題について先進地の事例を参考にしつつ解決の方法について研究・検討します。

6 組織・財政基盤の整備

当会議所の会員数は前年度においては増加したものの、廃業等を要因とする退会により減少傾向は否めない状況で財政基盤の脆弱化が危惧されます。
地域の総合経済団体としての力を発揮するためには、「組織力強化=会員拡大」が急務であることから、魅力ある会議所活動が展開できるよう会員加入キャンペーンを各種共済加入促進と併行して取り組むと共に、会員脱会を最小限に留めるためのサービスの提供に取り組みます。
また、これまでの事業について費用対効果を検証し事業の合理化と改善改革に取り組みます。

7 小規模事業者への支援

小規模事業者が経営を持続的に行うためのビジネスモデルの再構築を全面的にサポートするため、伴走型経営発達支援計画の実施計画に沿った支援体制の構築を目指します。
また、経営指導員の巡回による管内小規模企業の経営課題解決のための創業支援強化策として、継続的な創業予定者や創業間もない事業者が抱える課題に対して事業計画の策定と着実な実施など、事業者に寄り添った支援を行います。
後継者育成支援、事業承継支援、次代を担うべく人材の育成、BCP策定支援等については、広域専門指導員を活用しながら関係機関と連携を緊密に取り組んでまいります。

8 商業・商店街の活性化方策

商業の活性化策として実施している「まちゼミ(得する街のゼミナール)」は今年で8年目を迎え、魅力ある店舗と市街地活性化の一助として定着してきました。前年度においてはコロナ禍の折からWEB方式でのまちゼミに取り組んできました。今年度も引き続きWEBでのまちゼミのほか、全国一斉のまちゼミの開催、中学生の職業体験としてのまちゼミの開催に取り組みます。

9 中小企業ビジネスマッチング支援

コロナ禍の中ではありますが、開催される中小企業者の産業フェアについては支援を行います。また中小企業者の受注・商談会の確保と販路拡大を支援します。
ものづくり分野における産業振興の支援策として、会員企業の持つ特性を融合連携させた先端技術開発を支援します。

10 会員交流事業

会員相互の情報交換と交流による繋がり広がりを主眼として行ってきた「観月会」、新年賀詞交歓会、視察研修、セミナー等について、前年度においてはコロナ禍の折から開催を中止としましたが、今年度においては感染症の状況を見ながら実施若しくはこれまでとは手法を変えての実施、あるいは代替となる事業を模索し実施を計画します。

11 誘客対策事業の継続実施

地域に息づく伝統文化の伝承と工芸や陶芸、織物等の手作り品を地域の活性化に活用して「えびす講」誘客事業に取り組みます。
また、2022年「善光寺御開帳」の誘客対策について関係機関と連携し取り組みます。

12 「須坂ブランド」の創出と地場産品の販売促進

「前年度において更新した「信州須坂物産認定品」について「須坂市ふるさと応援寄付金返礼品」としての推奨、井上地区開発計画における「観光集客施設」での販売などにより「須坂ブランド」の創出と販路拡大、販売促進に取り組みます。
また、各種物産販売会や観光誘客イベントに積極的に参加し、「須坂ブランド」の情報発信と地場産品の販売促進に努めます。

13 市街地活性化の取り組み

市街地活性化のための地域の課題や活性化策について、関係機関と連携し情報の提供や調査・研究、意見交換会等を実施します。
また、誘客対策や賑わいイベントに参加と支援を行います。

14 女性の活躍の支援

働き方改革の推進と併せ女性ならではの感性や潜在性が最大限発揮できる社会環境の整備と、女性の力を活かした会議所活動を推進します。

15 福利厚生事業の取り組み

企業と経営者、従業員の「万が一の場合」に備えた保障を目的とする各種保険・共済制度に加入促進を図り会員事業所の福利厚生の充実に努めます。
また、経営基盤を図るため国の共済制度である小規模企業共済、経営セーフティ共済(中小企業倒産防止制度)の普及に努めます。

16 会員サービスの充実

各種の情報とサービスの提供を行うため、会報誌「蔵町すざか」やホームページの充実、SNSを活用した情報の発信に努めます。

17 事務局職員の意識改革と事務事業の合理化

経済環境や労働環境の変化、併せて現下のコロナ禍において会議所を取り巻く環境も厳しくなるものと推察します。
こうしたことから、職員の意識改革を図り「中期行動計画」に添って長期的な視野で事業の推進に取り組みます。
また、硬直化する財政状況から事業の費用対効果を検証しつつ、合理化と改善改革に取り組みます。

Ⅱ 各委員会別事業

ⅰ 総務企画委員会

1 会議所組織の活性化・財政基盤の強化の推進

地域が直面する課題を解決するため委員会、部会、支部活動の活性化を図り会員相互の繋がりと広がりがもてるよう魅力ある会議所事業を展開する。
また、事業所の廃業等による会員または共済手数料の減少に対し、会議所の財政基盤の強化を図るとともに、会員加入及び各種共済促進を積極的に進める。

2 会員ニーズの把握及び会員サービスの強化

(1)会員の声の吸い上げ
 職員による事業所訪問、各種事業毎にアンケート等を実施し会員のニーズを吸い上げ会議所事業に反映する。
(2)親睦・交流事業の実施
 役員議員及び会員相互の情報交換と親睦を図るため、各種交流事業を行う。
 ①視察研修
  日時:9月上旬を予定  場所:未定
 ②第9回「観月会」
  日時:11月11日(金)午後6時30分~ 場所:須坂迎賓館
 ③新年賀詞交歓会
  日時:令和4年1月7日(金)午後4時~ 場所:須坂迎賓館

3 会員サービス事業の研究

既存の事業を充実させ会員としてメリットを感じてもらえるように努め、多くの会員に利用してもらうための事業PRをします。
 ・会報、ホームページ、メール、SNS活用
 ・地元メディア(新聞等)及びフリーペーパー等への情報提供強化

ⅱ 商業流通委員会

1 井上地区大型開発計画に伴う地元小規模事業者の共存、共栄への支援

(1)須坂「まちゼミ」ウェブ版活用による経営力向上と持続的発展への支援
 ①まちゼミ参加者専用チャンネルによる基本理念定着
 ②まちゼミ新着情報チャンネルによる新規事業者開拓
 ③参加事業所の動画配信増強によるPR・集客力の強化(須坂駅前画像配信、SNS / YouTube・Facebook等活用推進=動画支援:チームSMS)
 ④ウェブ版ネットワークを利用して、従来型リアル「まちゼミ」の個別開催の推進
(2) 須坂「まちゼミ」参加事業所間の連携強化
 ① 元気な地域を取り戻す!「全国一斉まちゼミ」への参加 9~11月開催予定
 ② 参加事業所間のコラボ「まちゼミ」の推進
 ③ 須坂出前「まちゼミ」の推進
 ④ プロジェクトチームSMSからの参加事業所への連携強化取組活動の推進
(3) 井上地区開発関係事業所と須坂「まちゼミ」世話人会及び後援、支援団体との連携強化
 ①井上地区開発関係事業所との意見交歓交流促進
 ②新規事業所の参加推進、新規顧客開拓による営業力強化への連携
  ・後援6団体:須坂市、須坂市商店会連合会、須坂新聞社、㈱Goolight、市立須坂図書館、信州須坂老舗百年會
  ・支援3団体:須坂市商業観光課、(一財)須坂市文化振興事業団、須坂市金融団
(4)その他 関連目標
 ①須坂「まちぜみ」ウェブ版参加事業所100社
 ②須坂「まちぜみ」1テーマ100講座・講座開催回数200講座

2 地域に伝わる古来の地域文化の伝承と地域力向上への取組推進

(1)えびす講誘客事業の推進〔令和3年11月3日(水)祝〕
 ①「Withコロナ」禍での開催のあり方を考慮しての実施計画
 ②関係、関連団体と連携しての誘客推進
  ・商店会連合会、銀座通りうまいもん市、須坂市文化振興事業団等
(2)信州須坂ハーフマラソンへの協力
 ①給水所対応応援

3 地域の課題を解決する委員会活動

(1)既存商店と井上地区大型開発計画との共存、共栄、共創の取組推進
 ①井上地区開発関係事業所等の計画状況について一般への情報公開の推進
  ・3密を避け、多人数情報提供等積極的SNS等の活用開拓

ⅲ 工業建設委員会

1 中小企業ビジネスマッチング支援

・産業フェア
主として工業製品及び技術を地域内外に周知し、併せて受注・商談機会の確保と販路拡大を図るため、中小企業者の産業フェア出展について支援する。
 「産業フェアin信州2021」
  開催日:10月22日(金)・23日(土) 場 所:長野市ビッグハット

2 視察研修の開催

3 産学連携による人材育成と確保

須坂創成高校デュアルシステム受入れ企業会への参画と協力
教育機関と連携した人材の育成と確保

4 井上地区開発事業への参画と協力

地元受注機会の確保及び受け皿作りと先進的なまちづくりとしての参画と協力

ⅳ 中小企業委員会

1 令和元年台風19号被災企業復興支援

・グループ補助金に係る継続支援
・BCP(事業継続計画)策定支援

2 中小企業の活力と経営力強化支援

・創業支援
・事業承継対策
・資金繰り対策
・各種補助金の活用 ほか

3 中小企業の労働環境整備及び人材育成支援

・労働環境整備対策
・人材育成支援

ⅴ 地域観光振興委員会

1 信州須坂物産認定品のブランド化と販路拡大(信州須坂物産振興会)

①物産認定事業者の大型商業施設出店への意識付けと、仕組み作りの研究
 ・井上地区大型開発計画近況説明会、意見交換会
②市内大型店と信州須坂物産認定事業所との商談会の開催
③物産認定品パンフレットの施設、PR場所の増強
 ・須坂駅内展示コーナーのリニューアル及び物産認定商品の展示や大型モニターによる動画でのPR
 ・長野電鉄長野駅東急通路壁面に設置した信州須坂物産認定品広告看板について、設置期間を善光寺御開帳まで延長してPR。
④「信州須坂ふるさと応援寄附金への返礼品」事業への支援・推進
 ・市のふるさと納税担当業者と連携し、物産認定品の組み合わせでの返礼品の開発
 ・物産品認定品パンフレットへふるさと納税事業所を明記
⑤各種イベントにて信州須坂物産認定品のPR、販売
 ・須坂さくらまつりにて物産販売(4月)
 ・長野しんきんビジネスフェア2021にて物産PR及び商談(5月)
 ・大阪鶴見区民祭りにて物産販売、観光PR(9月)
 ・信州須坂ハーフマラソン大会にて物産販売(10月)
 ・長野電鉄長野駅での信州須坂美味しいもの物産展への参加
 ・各種認定会、審査会、商談会、銀座NAGANO等への出品勧誘
 ・その他の随時イベントへの参加など

2 コロナ禍及びアフター・コロナに向けた観光産業の振興

①井上地区大型開発計画に伴う市街地への誘客事業の取り組み
 ・ホームページ等で、市内飲食店ガイドや土産品、地域の魅力を発信
②須坂市が目指す新しい博物館構想「まるごと博物館構想」との連携
③2021年 東京オリンピック・パラリンピックの誘客事業
④2022年 善光寺御開帳に向けた誘客事業
⑤その他の誘客事業への協力

3 信州須坂ハーフマラソン誘導係での協力(10月17日(日))

Ⅲ 商工会議所の基盤強化

1 組織基盤の強化

(1)人と人とのつながり、絆と連携を深める中で会員の拡大を図る
(2)部会活動の活性化

2 財政基盤の強化

(1)会員拡大/会館使用PR/法定台帳登録促進/事務事業の改善と経費節減
(2)生命共済制度(蔵の町共済)、各種福祉制度(アクサ生命保険)の加入者紹介、維持・拡大運動(4月中旬~6月、9月中旬~11月)を実施
(3)業務災害補償プラン、休業補償プラン等による新規会員の加入促進

3 事務局の活性化

(1)笑顔であいさつの励行
(2)5Sの徹底
(3)親切な相談、支援
(4)事務処理の効率化、残業の縮減
(5)フットワークの強化と現場主義の徹底
(6)戦略的な事業展開
(7)パブリシティの活用
(8)コンプライアンス(法令遵守)の徹底及び危機管理の強化
(9)各種研修への参加、コーディネート力の強化
(10)規約、規則の見直し

Ⅳ その他通常事業

1 会報の発行(4月・7月・10月・1月)
2 会館の管理及び利用促進
3 各種講演会、セミナー、研修会の開催
4 各種相談事業の実施(経営革新計画作成/創業計画作成/金融相談/司法書士・行政書士相談)
5 小規模企業事務合理化支援(税務会計処理/労働保険事務処理利用拡大)
6 青色申告決算書作成指導、青色及び白色申告者の納税・記帳相談
7 各種認定取得への支援(GS1コード/原産地証明/産業財産権など)
8 新入社員研修会の開催(4月)
9 事業者セーフティネットの促進(小規模企業共済/経営セーフティ共済/PL保険など)
10 集団健康診断の実施
11 青年部、女性会との連携・支援
12 須坂工業振興会との連携・支援
13 須坂市商店会連合会との連携・支援
14 信州須坂物産振興会との連携・支援
15 珠算・暗算・簿記・PC検定試験の実施
16 各種会員サービスの実施

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